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全国安全週間!!

全国安全週間

中央労働災害防止協会の平成30年度全国安全週間が7/1~7/7まで行われますね。

安全週間は、労働災害を防止するために職場の安全活動をより一層取り組みましょうという週間です。

この時期やはり一番注意すべきは「熱中症」ですね!暑くなるとよく耳にするのが暑さ指数(WBGT)というやつですね。
自身もあらためて勉強をという意味で取り上げてみました!

WBGT?

太陽と空画像
暑さ指数のWBGTとは「湿球黒球温度」Wet-Bulb Globe Temperatureの略称との事。なんだかむずかしいです!

湿球温度とは水で湿らしたガーゼを球の形をした温度計に巻きつけて、水分が蒸発した時に冷えた分の温度と気温の差で皮膚の汗が蒸発する時に感じる涼しさ度を表すものです。
黒球温度とは黒く塗った銅板で、約15センチの空洞の球の中心に温度計を入れて直射日光の状態で測るもので、風が弱い時の日なたの体感温度に近いようです。

これらの温度を算出式にあてはめて求めたものが暑さ指数(WBGT)です。

歴史は1954年(昭和29年)にアメリカの海兵隊の訓練所ではじまったそうですね。意外と古かったのですね!

体を動かす仕事なので運動に関する指針を見ると、

気温35℃以上 暑さ指数31℃以上 運動は原則中止
WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき。

気温31~35℃ 暑さ指数28~31℃ 厳重警戒(激しい運動は中止)
WBGT28℃以上では、熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。

気温28~31℃ 暑さ指数25~28℃ 警戒(積極的に休息)
WBGT25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。

24~28℃ 21~25℃ 注意(積極的に水分補給)
WBGT21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。

24℃未満 21℃未満 ほぼ安全(適宜水分補給)
WBGT21℃未満では、通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。

環境省の熱中症予防情報サイトにて暑さ指数(WBGT)を確認。大阪11時現在の実測値30.1℃ 気温34℃ =厳重警戒となっております!
環境省 熱中症予防サイト
というように気温だけで熱中症の予防処置の判断をするより、暑さ指数(WBGT)を用いて行ったほうが、より的確なタイミングで予防処置ができるということです。

今後7月中旬~8月はより一層暑さ指数が厳しくなりますので日々の体調管理や対策は自分自身でしっかりと行ってください!
ご安全に!!